アスタキサンチンとは

 

 

 

美容と健康の基本は老化を防ぐこと、というのは今や常識になりつつあります。では老化はどうのようにして防げば良いのでしょうか?老化の仕組みはまだ完全には解明されていないのが実情ですが、体内の酸化作用が老化を促進させているのは間違いないようです。酸化はある種の食物摂取や激しい運動、ストレスなどから加速させてしまいます。しかし普通に生活していても酸化はわずかながらでも進んでしまうもの。生きている限り酸化を完全にストップすることはできませんが、酸化プロセスを緩慢にすることは可能です。

 

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まずは食事の際、抗酸化成分を含む食物を多く取るようにしましょう。一般にカロテノイドと言われる動植物がもともと持っている赤色や黄色の天然色素のことです。この天然色素が抗酸化成分を含んでいるサインなので、自然のままで赤色や黄色の食物を摂るようにします。具体的にはトマト、ニンジン、パプリカ、唐辛子、かぼちゃ、鮭、いくら、カニなどが代表的なものです。これらの食物は強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去してくれます。また、血流を改善したり、抗ガン効果があったり、眼病予防になったりと、病気予防にも貢献してくれます。聞きなれないタイトルもこの天然色素の一種です。

 

美容や健康の大敵は老化です。シミやシワ、内臓や筋肉の機能低下も一重に老化の仕業といってもよいでしょう。これを逆に考えると、老化を防止すれば美容にも健康にもメリットがあるということになります。老化防止はかつて仙人の不老長寿の薬でも手に入れない限り不可能でしたが、現代科学ではこの不老長寿の秘密に近づきつつあります。老化防止とは抗酸化とも言いかえることができます。そしてこの抗酸化とは活性酸素を減らす、または活発化させないということにほかなりません。これがうまくいけば、ストレスや紫外線などが引き金になっておこる細胞の酸化を抑えることができるのです。

 

細胞はとても酸化されやすい膜で出来ていて、この膜が酸化すると過酸化脂質という物質になってしまい、まわりの健全な細胞の膜まで次々と酸化パワーで浸食していきます。膜が酸化してしまった細胞の機能は劣化してしまうため、結局は細胞の塊である皮膚や体も衰えてしまうというわけです。

 

しかし、細胞膜が過酸化脂質反応をおさえる働きがある成分があるのです。ベータカロテンやビタミンEです。人参やかぼちゃ、ホウレンソウなど色の濃い野菜に多く含まれています。でも、もっとすごい成分があるのそご存知ですか?抗酸化作用がビタミンEの1000倍といわれている成分です。それは…。ヒントは「天然の赤色色素をもつ食材に多く含まれているもの」なのですが…。